夏にトウモロコシの収穫体験をしにきた時に教えていただいた11月の初旬に行われた大根まつり。
折角教えてもらったので行ってみた!と言う話。
感想というより注意しなきゃいけない点とか分かった事の記録というかメモを残しておこうと言うのが今回の目的。
まあいつもそんな感じか(笑
大根まつりの会場
大根まつりの会場はトウモロコシ畑より近い場所で、世羅高原農場の入り口を正面に左手側に進んだ場所。
到着して気づいた事だけど、かなり会場に近い場所まで駐車スペースがあったから、大根とか白菜とかたくさん運ぶのは大変だし参加する場合は会場近くまで行って駐車したほうが良いと思う。
無かったらいつもの手前の駐車場に停めるしかないけど。
畑の手前の様子。
料金は採った個数で支払う形になっていて値段は写真の通り。
どんな形や大きさ、例えば折れたのや痛んだのを採っても1本換算になるので、採る時はちょっとだけ注意かな?
一応従業員さんに話を聞いてみたんだけど、あまりにも酷く痛んでるものについては相談してくださいとのこと。
注意事項とかいろいろ書いてあってここで確認!
あとは初めにここで大根を入れる袋を貰ってから畑に行くようになってるみたい。
大量に取りたい人用に一輪車のレンタルもあるよ!
大根畑
袋をもらって大根畑へ。
開始30分後くらいに到着したんだけど・・・!
結構入り口付近はいいところは収穫されてる感じだったかな。
これについても従業員さんに話を聞いたところ、どうやら大根ガチ勢の人がいるみたいで開始前は戦々恐々としてるっていってたな・・・😅
しかも今年(2022年)は開始から結構な人数がいたそうな。
大根ガチ勢・・・スゴイ!
まあそれでも探せば宝はあるものですわい。
大根を採ってて一つ気になったことといえば、大根ガチ勢がいるならあればあるほど良い大根採って帰るのでは?ということ。
これに関して従業員さんに確認したらちゃんと区画分けをしてるみたい。
畑の分け方としたら大きく分けて3種類。
初日は午前と午後のエリアそして2日目用のエリア。
午前のエリアも一気全体的に収穫されないようになん区画かに分けられて徐々に解放していくらしいので多少は安心かな?
急ぎじゃない人は午後から解放されるエリアを狙って行ってもいいかも?
とは思ったけど、あくまで午前中にお客さんが集中しすぎなければ・・・!
(あまりに盛況で全然エリアが足りなかったら解放される可能性はなきにしもあらずなので、それでも多少早めにくるか午後のエリアがあるか要確認がおすすめ)
2日目のエリアは確実に確保されているけど、逆にこちらはエリアが小さめなので午前中に終了する可能性あり!
なのでその点については注意してくださいとのこと。
ついでと言ったらあれだけど自分が採り終えた頃の写真も残しておこう。
自分が採った大根はこんな感じ。
今年は様子見だったしこれでも十分!
1本歪な大根があるけど、これは畑に抜かれたまま置いてあったやつ。
なんか憎めない格好をしていたんだよな。
収穫が終わった後は
収穫がおわった後は世羅高原農場でおでんの振る舞いがあったのでこっちももちろん行ってみる。
中に入ってちょっと奥の食堂で振舞われていたんだけど、めちゃくちゃしみしみの大根と卵と牛すじはおいしかった!
最後に
そういえば自分でも普通に処理したら2本でも結構いろんなことできるのに、大量に採って帰る人はなにに加工するんだろうか?と思って聞いてみたら、主には漬物に加工するんだそうだ。あとは保存食で切り干し大根とか・・・?
来年ももし参加できそうなら保存食作り・・・チャレンジしてみるか!