かわなみサイクリングロード加盟店巡り。
今回は飲食店ではないけど1868年から創業されている老舗醤油蔵。
お店自体は醤油蔵に併設されている形になっています。
お店のHPを見てみると自分が年に数回訪れる豊平の手打ち蕎麦保存会監修のもと共同制作した蕎麦つゆもあるとのことですごい楽しみにいってきました。
到着するとお店の外でも醤油のいい香り。
店内
併設店舗なのでこじんまりした感じだけど、中は所狭しと商品がいっぱい!
にしてもいろんな醤油や関連製品があるもんだなぁ。
他にもちょこっと店内風景を・・・!
商品
全部ではないけれど販売されている商品たち。
醤油自体も種類がいくつもあるので正直選ぶのに悩みます。
他には用途に応じて使う醤油とかもあったり。
そして今日の目的の一つのそばつゆも確認!
後ろのお餅専用の醤油とかも面白いですよね!
あとは鍋とかで使えそうなポン酢系とか。
麺つゆも。
それからこれが醤油やさんの焼肉のタレ・・・・ちょっと気になる。
購入した商品
で、結局私が悩みに悩んで購入した物が何かというと。
そばつゆと甘露醤油とだいだいぽん酢!
純粋に醤油でもよかったんだけど今回は特にこの3本が気になってしまった。
あくまで私の感想だけれど・・・ざっくりとそれぞれの感想をいうとしたら・・・
そばつゆは豊平手打ちそば保存会監修なだけあって出汁が効いてる感じで、そばのつけだれ掛けだれで使うのももちろんですが、自分は余った蕎麦つゆを炊き込みご飯に使ったりしました。
甘露醤油は甘さ控えめといっても私が昔から知っている甘露醤油と言えば山口県柳井市の甘露醤油なので、そことどうしても比較してしまうけど、そこと比べると・・・って感じです。甘露醤油ならではのしっかりどっしりした濃い感じは健在。
因みに・・・甘いから甘露ではなくて、献上したお殿様が「甘露、甘露」と喜ばれたから甘露醤油という名前になったということらしいです(諸説あり)。
だいだいぽん酢はお店がおすすめするだけあってすごい食べやすかったです。鍋にもあうしサラダにかけてもよかったです。
最後に
今回買ったものを全部消化しきったら今度は醤油のどれかと甘夏とレモンポン酢、そして焼肉のタレを買ってみようかと計画中!
駐車場についてお店正面に1台と道を挟んだところにちょっとだけ停めれそうなところはあったけどそれでも少ないのでその辺りは注意かもしれません。
ただ、店員さんは結構気さくに話しかけれる方なので、分からないことがあれば聞いてみると良いと思います。
そして今回も帰り際にバッジを頂戴して帰りました!
情報紹介
広島安佐乃郷醤油蔵
醤道百余年のユーメン醤油は慶応4年/1868年に創業しました。広島市で唯一地元の水と気候で造る醤油蔵です。…