先日郵便物が届いた。
袋には割れ物注意・・・なんか買ったっけ。
えーと中身は・・・かわなみバッジコンプリートパネル。
ああ、なるほど!2月終盤には送るとは言われていたけどついに来たのね!
開封
と言うことで早速開封。
中身はかわなみサイクリングロードの実行委員会からのお手紙とコンプリートパネル。
ほうほう、パネルは手作りで作成されているのね。
パネルの方の包装をとってみるとこんな感じ。
飾る用の道具も一緒に同梱されていた。
ではでは折角なのでバッジをはめてみると。
良い感じなんじゃなかろうか!
まあ1つ気になる事と言えば、磁石分の出っ張りが計算されていない状態だったので、少々ぐらついているのとどうしても磁石分はみ出してしまう位かな・・・?
きっちりはめるには少し手をかけないとなぁ。
時間がある時になんかしてみよう。
まあそれでも一応付属の立て掛けに置いて振動をいくらか与えてみたけど、バッジが落ちてくるとはなかったのでちょっと安心。
完成したものは自室に飾るとしよう!
かわなみバッジ集めイベントに参加してみて感じた事
2021年のイベントに参加して思った事がある。
良い点、注意すべき点があったので少し書き連ねておこうと思う。
良かった点
その地域のお店を知る事ができる
あくまでこれは個人的な感想にはなると思うけど、加盟店の中には昔からあるお店も結構あった。
知ってはいるけど行く機会を見つけられないでいた、そんなお店。
そういったお店にバッジ集めが目的とはいえ行く事ができたのは新しい発見もあったりして楽しかった。
バッジをもらう際にはお店の方と世間話をする事も多くその中からお店についてやその周辺の事についても知る事が出来た事も個人的にはうれしかった。
太田川を中心に風景を楽しむ事ができる
それぞれのお店はほぼ太田川沿いにあったりするのでいろんな角度からその風景を楽しむ事ができた。
かわなみサイクリングロードで謳われている「清流太田川の自然を感じながら、サイクリングをしながら、自然・景観等かわなみ地域の素晴らしさを体感してみませんか?」
と言うのが主目的でサイクリングしながらその付近にあるお店にも行ってみよう!と言うのが本来のイベントの楽しみ方。
自分は車でお店を巡ってはいたけれど、その風景を楽しむのはお店に行った時のその場その場でも十分楽しめます。
注意すべき点
お店の情報は自分で調べないといけない
加盟店はすぐに分かる、でもいつ空いているかは自分で調べていかないとダメ。
特にお店自身がホームページやブログ等を持っていて情報を発信しているならばネット検索だけで完結出来たんだけど、そうもいかないお店が数店あった。
そういった場合、電話で直接お店が開いている日時を聞いてから行かないといけなかったのは少し辛かった。
要望ではないけど・・・?
後は実際にイベントに参加してみて気づきというかなんと言うか、もうちょっと改善してほしいなぁと言う事もちょっとだけつぶやいてみる。(ちょっとか?)
お店の基本情報一覧ページがほしい
基本イベントに参加する側が主導でお店の情報を調べないといけないので手間がそこそこある。
手間が最大の場合はこんな感じだった。
- 加盟店のお店にはどんなお店があるか検索
- お店のホームページまたはブログ、Facebookを所持しているか検索
- 開いている日時を探す
- 2.3.が不明確な場合はお店に電話する
※今回の場合に限って言えばお店が開いている時間に行っても、このご時世の関係上お店が開いていないと言う事もそこそこあった。
上記はあくまで最大な話ではあるけども、それを加盟店分調べて行くのはかなり骨がいるしイベント参加者に委ねすぎなので、せめて「ここを見たらある程度わかるよ!」というページがあるとうれしいかもしれない。
小目的もほしい
加盟店全制覇は結構数がある。
それに加えて全店舗調べないとダメなのはかなりハードルが高い(もしかしたらそれが目的だったのかもしれないけど)ので小目的があってくれると参加しやすいんじゃないかなと感じた。
とくにメインがサイクリングの人で全店舗制覇は相当な難易度になるんじゃないだろうか?
コンプリートを報告するメールフォームがほしい
コンプリートの連絡をする際に電話窓口しかなかったのでメールフォーム(コンプリートの画像も送れる)は欲しいなぁ!
流石にコンプリート確認のために現物を持って来てくださいと言われた時は焦った(笑
※因みにその後ちゃんとメールを教えてもらいそちらにコンプリート画像を添付して確認してもらいました。
最後に
加盟店を巡っていてそこそこよくあった事。
バッジを下さいとお願いして店員さんと話していたら常連さんにバッジの存在に驚かれる!
せめて常連さんは気づくくらいのメッセージを運営で用意してあげて!!!
以上かわなみサイクリングロード2021のバッジイベントに参加してみての感想でした。