噂の「豚すき煮うどんチキンカツ丼」
かつやの豚すき煮うどんチキンカツ丼を食べてきた。
全体的な見た目はこんな感じ。
なんかすごい(笑
ご飯の上に豚のすき煮、すき煮うどん、すき煮の煮カツが乗っていて、さらにネギ、さらにラー油がかかっている。
それぞれの部分はこんな見た目です!
食べた感想は
予想した感じと違って煮カツ用のタレで煮ている感じなので思ったよりあっさりでした。
どちらかと言うとネギとラー油の方が主張が強かった。
だからと言っておかしい事はなくて、逆にそのパンチがあるから調和が取れていて美味しかった!
うどんもモチモチで別に悪さしてる感じもなく普通に食べれた。
(と言うか自分は普通にすき焼きする際最後に具材で丼にすることが多いから違和感はそこまでないと言う・・・)
だけど・・・
正直なところを言うと、個人的にはここまでやるならばもうちょっと尖って欲しかった!
自分が想像していたのは「すき煮」と書いてあったからもっとどっしりした味付けかなと思っていた。むしろ卵に絡めてちょうど良い感じくらいであって欲しかった。
もしくはラー油を聞かせてピリッとするのをアピールするのであったのなら、むしろ豚とうどんは無くして「胡麻坦々チキンカツの煮カツ丼」みたいな感じならもっと主張したい所が味わえたのかなぁ。
これについては自分なりに目の前にあったゴマドレッシングをかけて見て胡麻坦々みたいにならないかなと思ってやって見たけど、ドレッシングが故に酸味がちょっと邪魔になったかな?と。
あと最後に言うとすると、やっぱりうどんはあってもなくても良かったかもしれない(笑)